HOME
About
2007年05月10日 11:33 ジェット好き
100%電気な自動車

Photo by TheNickster
ガソリンエンジンに補助的に電気モーターが付いたハイブリッドカーが好調に販売台数を伸ばしている昨今、やはり化石燃料に頼らないで走る車の研究開発が加速している。(石油会社の人たちは望んでいないかもしれませんが)
実際には、100%電気モーターで動く乗物自体は昔からあるし、公道を走る電気自動車も販売されている、しかし、車両価格が高く営業車両を電気自動車に変えようと積極的に取り組んでいる東京電力でさえ現状では台数を増やせないでいるほど。
そんな中、GoogleやeBayの創業者らも投資していることから話題になった「Tesra Motors」、昨年Tesla Motors社初の製品であり完璧な電気自動車「Tesla Roadster」を発表、
-参考-
http://www.teslamotors.com/
モーターの性能は、
最高出力185kW,
最高回転数 13,500 rpm,
トップスピード 130mph(約208km/h)以上
静止から60mph(約96km/h)に到達するまでの時間 4秒
航続距離 200マイル(約320km)以上
バッテリー最長充電時間 3.5時間
販売価格 「base price: $92,000」
モーターの性能は、
最高出力185kW,
最高回転数 13,500 rpm,
トップスピード 130mph(約208km/h)以上
静止から60mph(約96km/h)に到達するまでの時間 4秒
航続距離 200マイル(約320km)以上
バッテリー最長充電時間 3.5時間
販売価格 「base price: $92,000」
現在は2008年モデルの予約受付中らしい、会社設立当初から注目されていたとはいえ、日本円で1000万円以上する電気自動車が好調な売行き(生産台数が少ないためこの表現は正しくないかもしれません、それでも数百台は売れているらしい)。
この「Tesla Roadster」は電気自動車の問題とされる、航続距離、充電時間、車体価格を見事に解決した乗物に仕上げているようです、「Tesla Roadster」をポルシェやフェラーリと比較して販売することで車のオーナーになる人へのアプローチに成功している、「味のある車」という乗物はどう扱うべきかを知っている人に買ってもらう、実際には価格を除けば通勤車としても十二分に活用できる車です。
慶應義塾大学と企業38社で研究開発している電気自動車「エリーカ」も市販されているスーパーカーを凌ぐ性能で、その特徴とされている加速力は電気モーターで走る最大の魅力だそうです。
然るに、電気自動車をポルシェやフェラーリと比較して販売することは当然と言えるのです。
ちなみに、エリーカを販売した場合、3000万円以上するそうです。
果たして一般的な製品となるのはいつのことなのでしょうか?研究対象なだけ?
昨年、アメリカのGMが発電機を搭載した電気自動車を発表しました、これも100%電気自動車です、排気量1リッターの小型ターボチャージャーエンジンを発電用に搭載することで、航続距離が一回の充電(110Vで6時間)で40マイル(約64km)走る事ができるそうですが、それを発電エンジンを使用することで航続距離は最大640マイル(約1024km)になるそうです、燃費はリッターあたり21kmとなり同等の車両と比べると格段に燃費が良いということになるのかな?普段の行動範囲が40マイル以内であれば発電機を使わないので、トータルの燃料費(電気代を含む)は1/4とかそれ以下になるのでしょうか?
日本では「昭和飛行機工業株式会社」が市販の車を改良して販売している他、国内の主な自動車メーカーが開発しているようですが、トヨタやホンダ等は燃料電池車の製作に力をいれているようです、ただ燃料電池に使用される「水素」の供給方法や天然ガスや石炭などを原料として作り出さなければならない水素を使用することへの矛盾など多くの課題がある。
今、電気自動車の一番の問題は電池の価格が以上に高いことで開発しても車両価格を下げられないため、販売台数も伸びない、需要がなければ価格が下げられない悪循環、それならば安い電池を自社で開発してしまえ!というわけで自動車メーカーと電気・電池メーカーが組んで開発が行われているという動きが活発化してきた昨今、ランニングコストでガソリン自動車と同等になる日は予想以上に早いかもしれません。
-補則-
プラグイン ハイブリッド(家庭用などの外部電源からの充電が可能で、エンジンでの発電も可能とした技術)車も何処かで発電されている電気を使っているわけで、それが火力発電であった場合多くの化石燃料が使われているので同じ事ではないか?という意見もあるらしいのですが、ガソリンエンジンと比べて数倍効率が良いそうです。
トラックバックURL http://rs-skeleton.com/qw/tbr.cgi/483





